最近、新築の際、建物の屋根や屋上にソーラーパネルを設置することが日常化してきています。
さて、このソーラーパネルに保険をかけようとすると、どうしたらいいのでしょう?
※ 建物とソーラーパネルの所有者が同一の場合を想定しています。
答えは…
簡潔に説明すると、建物に固定しているので「建物の一部」とみなします。
つまり、建物の一部として、現在ご加入中の火災保険に、ソーラーパネルの金額をプラスしてください。
忘れずに連絡してください!
新築の場合は、加入段階から含めやすいのですが、ソーラーバネルを後付けで設置された方は、忘れずにご加入の保険代理店にご連絡をしてください。